ちょっと前の話ですが芸森の野外フェスに行った時（その時の記事）
数々のアーティストの中にすんばらしく歌がうまくて
わたくしのハートをわしづかみにした天才ジャズヴォーカリスト
がいたのですよ～
さっそくわたくしCDショップに行ってみたものの見つからず
店員さんに・・・・
「あの～ジャズシンガーでニッキ・・・・」
あれ？なんだったけ？（メモしてこいっての）
ニッキ・・・ニッキ・・・ボ、ボヤンスキー？ボヤッキー？
（そりゃ、ヤッターマンだろての）
んん～・・・・・・

「ニッキ・ヤフノスキーでっす」（ホントか？！）
すると店員さんはパソコンで検索
「そーいった方はいらっしゃいませんね～」
ええ～マジかい？！（メモらなかったことを心底反省）
「あっ！エラ・フィッツジェラルドのカバーアルバムです」
しっかし、エラの名前もいいづらいわぁ～（お前だけだって！）
店員さん走って持ってきてくれました
「ニッキ・ヤノフスキーですね？」
フとノが逆だったのねぇ～惜しいわぁ～（そういう問題ち゛ゃないって）
そんでもって・・・・じゃぁ～ん

　
　


このアルバムはエラへのトリビュートコンサートを収録したもので
当時は１３歳・・・なのに凄い迫力です
今回のジャズフェスの時は１５歳
声は少し大人になっていました
でも近くで見ると幼さが残ってて可愛らしかったです


　


わたくし通勤時、毎回ノリノリで聴きながら会社へ向かっております
興味のある方は是非聴いてみて下さい
ワンダフォーな歌声・・・・最高です

曲にのめり込んで地下鉄２回も降り損ねたって～のはナイショ




エラも好きよ～